竹田 佳子(Keiko Takeda)
けやき坂クリニック医師
診療科:内科・消化器科
肝臓病を中心として、食道・胃・腸などの消化管、膵臓、胆嚢、高脂血症の病気の診療や、「健康的なやせ方」について指導しています。
特に癌の早期発見・早期治療を最優先のモットーにしています。
執筆コラム:「見て美味しいコラム」
けやき坂クリニック医師
診療科:内科・消化器科
肝臓病を中心として、食道・胃・腸などの消化管、膵臓、胆嚢、高脂血症の病気の診療や、「健康的なやせ方」について指導しています。
特に癌の早期発見・早期治療を最優先のモットーにしています。
執筆コラム:「見て美味しいコラム」
消化器系には沢山の臓器があります。
消化器系の臓器とは、「お腹のなかの臓器」のことであり、食道・胃・小腸・大腸・肝臓.・胆のう・膵臓などを指します。
それら消化器系の臓器は癌を発症しやすく、早期発見・早期治療が特に大切です。
私は、レントゲン検査や内視鏡検査、超音波検査を駆使することで、消化器の癌をできるだけ早く発見・治療し、いつも診察している方から進行癌を出さないのをモットーとして日々診療しています。
患者さんが自分から症状を訴える前に、ちょっとした話やいつもの検査結果から早期癌を発見することも多くあります。
近年増えている逆流性食道炎、脂肪肝、そしてヘリコバクターピロリの除菌療法にも力を入れて診療しています。
これらの病気を治療し、皆さんが病気のことに煩わされず毎日楽しく過ごされるようにお手伝いすることが私の仕事です。
東京女子医科大学 医学部卒
1976 東京女子医科大学 消化器病センター入局
1978 同上 助手
1982 同上 医療錬士
1983 高橋内科勤務
1996 けやき坂クリニック 副院長
日本肝臓学会 肝臓専門医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本内科学会 認定医
竹田佳子:特殊アミノ酸製剤の肝性脳症への効果に関する臨床的検討。東京女子医大雑誌53巻12号 1208-1216:1983
高橋善彌太、竹田佳子他:劇症肝炎の全国集計。第12回犬山シンポジウム、中外医学社 116-125:1982