胸が苦しい、胸が痛い、ドキドキする、胸が圧迫される、胸に違和感がある、等はありませんか?
しかしそれが初めての症状なら、自分の心臓の病気の名前は分かりません。その不安を解消する簡単な手だてもありません。
そんな時、胸の苦しい症状から、おおざっぱですが心臓の病名を探し出せるのがこのコラムの目的であり特徴です。以下の点に特に配慮して書きました。
・胸の症状の特徴から、可能性のある心臓病を探しだす
・その心臓病について、詳しく解説する
・もし分かりにくいなら、初心者用を用意する
◆337 心臓病の早期発見 初期症状をやさしく学ぶ(初心者用)
あなたの「隠れ心臓病」を発見できるきっかけとなれば幸いです。
けやき坂クリニック院長 竹田幸一
内容の目次
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不整脈でも狭心症でも心不全でも、病気が初期のうちは症状も軽く苦しくもありません。しかし早い時期に治療を開始すべきです。
我慢して病院に行かず、重く苦しくなってからでは病気は相当に進行しています。遅くならないうちに病院を受診すれば必ず良くなります。
家族に心配をかけないよう、心臓病を早く発見し初期のうちに治療を始めましょう。
心臓専門医所属団体のリンクを最後に張りました。
◆222 心臓病 症状から自己診断は、リスクあり危険
健康な人がまず心臓の病気にならないことが最善です。
◆369 元気な心臓を守る生活スタイル ー心不全・心臓病の超予防ー
しかし、もし心臓病があったら日常生活をどうやって過ごしたらいいのか、その要点をコラムにまとめました。
◆067 心臓病を克服し、健康を実現する日常生活
◆102 心臓病:生活改善は、徹底的にアンチエイジング
更に詳しい個別の記事は以下の画像をクリックして、リンク先でお読み下さい。
■日常生活の過ごし方ポイント
■体重管理と栄養管理
■日常生活での運動
■病院での検査と特殊治療
■附録:検診で多い心電図異常
■日常生活の過ごし方ポイント
■体重管理と栄養管理
■日常生活での運動
■病院での検査と特殊治療