今年も土曜日の午後、診療が終わってから恒例の忘年会を開きました。
今年一年は当院にとって嵐のような一年でした、私の頸椎の病気(◆284 自分が病気になって、学んだこと)で1ヶ月間にわたり完全に休診してしまったこと、佳子先生の肘の骨折と手術、義父の高橋和夫先生ご逝去(◆278 思い出はいつまでも 〜追悼 高橋和夫二代目院長先生〜)と、不運不幸な出来事が短期間に波のように次々と連続して起こりました。
この期間は異常事態といえるほどだったと思いますが、無事乗り越えて平穏な診療体制に回復出来たのは誠に不幸中の幸いでした。
私と佳子先生を診察して下さったお二人の整形外科医の先生、長期間よく頑張ってくれた全職員、自分の仕事を調整して当院の診療に時間を割いてくれた陽介先生と彩子先生に、この場を借りまして感謝申し上げます。
なお、本年は年末年始のご挨拶は失礼させて頂きます。