2016.02.23 好評な百周年記念誌
2月4日から皆様に配布を開始した「百周年記念誌」が思いのほか好評で、100周年のお祝いのお言葉を多くの方から頂きました。恐縮しております。
眼科の勝先生や内科の和夫先生に診てもらった患者さんはとりわけ懐かしく思い出されたようです。写真をたくさん載せてよかったと思います。いつもは全く気付かなかった診察机の顕微鏡に今回改めて注目される方もいらっしゃいました。
また私達医師がどの様に考えて日々診療しているかを知ることが出来て感激したとまで言って下さる方もいらっしゃいました。大変ありがたく思います。
この小冊子のお蔭で、診察室で思わぬ新しい話題が持ち上がることになりました。当院の新しい一面を発見する機会となれば誠に幸いです。
この小冊子の詳細写真を掲載しました。ご覧ください。→100周年記念誌:けやき坂クリニック・百年の理念 1915 ~ 2015
注:この記事は、以前「閑中余話」で書いたものをコラムに編入したものです。